みそじずラブへようこそ!
管理人のハルピーです。
今回はIQDTという仮想通貨の将来性や今後の動きについてレビューするわ!
相方の武蔵です!
IQDTは将来性がないって言われてるわね!今後価格が上がることはないの?
確かにそういう声が多いわね!でも本当に将来性がないのかは気になる人も多いはずよ!今回も一緒に詳しくみていきましょう!
この記事でわかること
・IQDTの将来性
・IQDTは今後価格が高騰するのか
・IQDTとイラクの将来性
・イラクディナールが回復するために必要なこと
IQDTには将来性がない?
将来性がないということは、投資をする価値がないことを意味するわ。
じゃあIQDTの将来性はどうなのかというと…
長い月日がかかるかもしれないけど、価格は上がる可能性があるんじゃないかと私は思っているわ。
だけど、今後も上がらないとか、もうすぐ上がるとか色々な意見が交錯しまくっていることも事実だから、色んな考えや今の状況を知ってあなたなりの考えを出してみてね。
なんでハルピーは長い月日がかかっても価格が上がると思うの?その理由が知りたいな!
そうね!じゃあなぜそう思うのかを説明するわ!
IQDTの将来性=イラクの将来性
IQDTの価格が上がるためには、イラクの復興が重要になってくると思うわ。
それは何故かというと、IQDTがステーブルコインだからよ。
IQDTはイラクディナールの価格と連動しているの。
つまり1イラクディナールが1円とするなら、1IQDTも1円になるということよ。
もしイラクディナールが2円になったら、IQDTも連動して2円になるという仕組みになっているのよ。
だから、イラクディナールの価格が回復しないことには、IQDTも価格が上昇することはないということになるのよ!
逆を言えば、イラクディナールの価格が回復していないのに、IQDTの価格は上がるということも起こり得ないということなの。
そして、大暴落したままのイラクディナールが回復するためには、イラクが復興しないことには始まらないと言えるのよね。
なるほど!じゃあディナールの価格が回復していないということは、今もイラクは復興していないということなのね?
その通りよ!まだイラクは復興しているとは言えない状況が続いているのよ。
イラクの現状
2023年の3月でイラク戦争から20年になったわ。
戦争が終わってからは、宗教間の対立が続いたり、過激派組織などの影響もあって、治安が悪いままの状況が続いているの。
このことで国民が分断されることになっているし、イラク経済を衰退させる要因にもなっているのよ。
失業率や貧困率が高いし、インフラや公共サービスも不十分とされてる。電気や水道などの基本的なサービスが不安定で、停電や断水が頻繁に起こるそうよ。
また、日本政府もイラクへの渡航に関してはずっと注意喚起をしていることからも、未だにイラクへ行くことは危険だということがわかるわ。
確かにイラクは危険な国という印象がある!
長いこと内戦が続いているといった印象もあるわね!
イラクの将来性は?
そんな状況のイラクだけど、将来性はあると私は思うわ。
それは何故かというと、イラクは石油資源に恵まれていて世界第5位の埋蔵量を持っているからなの。
石油収入はイラクの国家予算のほとんどを占めているし経済発展の基盤となってるの。
だけど逆に問題なのは、石油産業以外の産業がほとんど発展していないということ。イラクが発展していくためには、多様な経済構造を築く必要があると言われているわ。
また、あまり知られていないことかもしれないけど、イラクは歴史や文化の豊かな国でもあるのよ!
古代メソポタミア文明やイスラム文明の遺産を多く残しているの!中には世界遺産に登録されている場所だってあるのよ。
だから内戦やテロなどの脅威がなくなれば、観光産業も将来的な成長分野となる可能性があるのよ。
イラクには若い人の人口も多いし、教育や技術の向上によって創造性や活力を発揮できる可能性を秘めた国だとも言われているのよ!
イラクが多くの文明の遺産を抱えていることには驚いたわ。文明の遺産には世界から多くの人が集まるものよね。そのためにも早く平和な国になってほしいわね。
本当にその通りだと思うわ。観光産業というのは経済的にかなり大きな影響を持つということを、コロナの流行によって多くの人が感じたんじゃないかしら?
IQDTの将来性はあるのか?
イラクの現状は理解できたかしら?
伝えた内容からも今後すぐに復興することは難しいと言えるけど、長い目で見ると復興する可能性はあると思うわ。
イラクに今後の発展が見込まれないわけではないから、IQDTも同じように将来性はあるはずよ!
そして、イラクが復興していくためには、世界各国の支援が必要と言えるわ。
実際にイラクを支援している国ってあるの?
あるわよ!日本だって多くの支援をしている国のひとつなの!
そうなんだ!知らなかった!
世界各国のイラク復興支援
イラクの復興を支援している国を紹介しておくわ!
*アメリカ
アメリカはイラク支援の主要な国家の一つよ。
経済支援や安全保障支援を行ってきたのよ!
また、復興プロジェクトや人道支援も行っていて、教育やインフラの改善など幅広い分野で支援を行ってるのよ。
*日本
日本もイラクの復興支援に積極的に取り組んでいるの!
日本は医療設備の提供や教育支援、災害復興プロジェクトなど児童支援を行っていて、長年にわたって協力を続けているのよ。
*ヨルダン
ヨルダンはイラクとの国境に近い地域で、難民支援などを積極的に行っているの。
難民キャンプの設置や医療支援、教育支援、児童虐待、避難からの避難民への支援を行っているわ!
*カナダ
カナダは人道支援を重視して、内部戦闘や紛争による被災者への支援を行ってるわ!貧困支援や医療支援、教育支援など、人々の生活向上をサポートしているの。
*ノルウェー
ノルウェーは人道支援や開発支援、子どもたちへの協力を行ってるわ!
特に教育や保健分野への支援が行われていて、人々の生活改善に力を入れているの。
他にも
・イギリス
・フランス
・オーストラリア
・トルコ
などの国々も、経済、医療、教育、人道支援などを積極的に行っているそうよ!
このように、世界中の多くの国がイラクが復興するための支援をしているの。
こんなにたくさんの国がイラクを支援しているんだね!これだとイラクの復興にも期待ができるわ!
このような支援の目的は、将来的な自国の利益を狙ってのことだとも言われているんだけどね!
イラクが復興した時に、自国の利益になることがあるからこそ支援をしているとの考え方もあるのよ。
純粋に復興を支援するために動いている人たちももちろんいるんだけど…
国が支援をする目的は、最終的には自分達の利益になるものがあると思っているからよ。
そう考えると、私はIQDTには将来性があると思うんだけどね!
これほど多くの国が支援してるんだもん。
これ以上の裏付けはないわ!
IQDTの今後についてのまとめ
IQDTの将来性や今後については理解できたかしら?
IQDTの価格が上がっていくためには、イラクの復興が絶対条件だということよ!
イラクが復興すれば、ディナールの価値が復活することになるでしょうから、その時はIQDTもディナールに連動して価格が上がるということよ!
またイラクが復興するために、多くの国が支援をしているということもわかったわね。
多くの国の支援があるから、長い年月がかかろうとイラクの情勢がよくなることが期待できるわ。
はるぴーありがとう。IQDTの将来性がよくわかったわ!今すぐに価格が上がることはないかもしれないけど、今後は可能性があるということね!
その通りよ!だから私は期待してみようと思うわよ!武蔵も一緒にIQDTに期待しましょ!
もちろんよ!私ははるぴーについて行きます( ´∀`)